当ブログにお越しいただきありがとうございます。
管理人の空野くじらです。
中学1年の時にクラシック、ロックンロール、ジャズに目覚め、それ以来ジャンルを越えて音楽を愛する、度を越した音楽好きのおじさんです。
素晴らしい音楽は、どのジャンルにも存在しています。素晴らしい音楽であれば、ジャンルにこだわらず無節操に聴きあさって来た管理人ですが、このブログではクラシックというジャンルに的を絞り、特にビギナーの方々に、クラシック音楽の素晴らしさをお伝えしたいと思っています。
ではなぜクラシックなのか?
クラシック音楽には、なぜか敷居の高いイメージがあるのではないでしょうか?そのため、特にビギナーの方々がなかなか入り込めない謎の構造があるように思うのです。
なぜ、クラシック音楽は敷居が高いのか?
なんか、クラシックって、高尚っていうイメージがありませんか?
クラシックの演奏者って、なんかみんな正装してるし、お客さんもかしこまっているように感じますよね?
何か、高級そうなイメージで、近寄りにくい。
なんかかしこまっている感じで、入りにくい。
このようなイメージを持っておられるとしたら、実にもったいないです。
音楽は音楽に過ぎません。
クラシックもロックンロールもヒップホップもジャズも(他にもたくさんのジャンルがありますが)、これらはみんな音楽で、どれが上か下かとか、高級とか下品とか。ランクが高いとか低いとか、そういうことは一切ありません。そういう考えは、積極的に無視しちゃいましょう!
音楽は、素晴らしい音楽と素晴らしくない音楽があるだけ。どのジャンルにも素晴らしい音楽と素晴らしくない音楽があるのみ。そこに貴賤は一切ありません。管理人は、ジャンルを越境して音楽を聴く人なので、そこんところは確信があります。
このブログでは、あらゆるジャンルの中でも、最も取っ付きにくいもののひとつと推測されるクラシック音楽に的を絞り、クラシック音楽にまつわる上のようなイメージを払拭させて、クラシック音楽にまつわる様々な垣根を取り払い、ビギナーの方々がフラットな感覚でクラシック音楽を聴けるように、そしてクラシック音楽のとんでもない素晴らしさを少しでも感じることが出来るようにご案内していきたいと思っています。