クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 シューベルト アヴェ・マリア

しばらくオーケストラの曲が続いていましたが、今回は歌曲(リート)をご紹介したいと思います。 シューベルトのアヴェ・マリアです。 このメロディーを聴いて「知らない」という人は居ないんじゃないか?というくらいの超有名曲ですね。クラッシックの中で...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 ドボルザーク 交響曲第9番「新世界より」より第1楽章

前回、チャイコフスキーの交響曲第6番悲愴を紹介して、では、次に紹介する曲は?と考えた途端、というか、考える間もなく、ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」が出て来てしまいました。 またもや交響曲!? このコーナーは、クラッシック初心者の方...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」より第1楽章

クラッシック入門名曲100選という企画に必ずご登場願わなくてはならない作曲家が何人か存在します。 今回ご紹介するチャイコフスキーは、その最右翼のひとりとなります。 それは何故か? 管理人が思うに、チャイコフスキーがクラッシック界きってのメロ...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 ラベル ボレロ

ラベル(1875~1937)はフランスの作曲家です。 (既に紹介した白鳥を作曲したサン=サーンスもフランス人ですね) フランスには、素晴らしい作曲家が何人も居ますが、ラベルはフランスにおける最も素晴らしい作曲家のひとりでしょう。 ラベルは不...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 ベートーベン 交響曲第6番「田園」より第1楽章

音楽を聴いて、ワクワクするフィーリングを感じたことはありますか?ワクワク感を感じることは、音楽を好きになる要素として、ジャンルを問わず必要不可欠であるように思います。 管理人は様々なジャンルの音楽が好きですが、例えばロックンロールにしても、...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 モーツアルト 恋とはどんなものかしら

「クラッシックは、モーツァルトに始まって、モーツァルトに終わる。」管理人が中学1年でクラッシックに目覚めた頃に、無類の道楽者であり、度を越した音楽好きだった叔父が言っていました。 確かに。。。現在、最も好きな作曲家は?と問われたら、バッハと...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 エルガー 愛の挨拶

クラッシックというジャンルの音楽は、基本的にはヨーロッパの音楽です。確かに19世紀後半になると、非ヨーロッパ系の作曲家も出現し、その後グローバル化が進んでいく訳ですが、やはり基本的にはヨーロッパの音楽であり、白人の音楽(ホワイトミュージック...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 サン=サーンス 白鳥

日本の作曲家の西村朗氏は、クラッシック名曲の第1の条件として、メロディを挙げています。 確かにその通り。管理人もそう思います。 音楽の要素はメロディのみにあるのではありません。管理人はそのことをとても重要だと思っています。 しかし、メロディ...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 バッハ「平均律クラヴィーア曲集第一巻第一番前奏曲とフーガより 前奏曲」

私たちが音楽を聴く場合、最も注目しやすく、キャッチしやすいのはメロディーであるかと思いますが、音楽の要素はメロディだけではありません。 前回ご紹介した「G線上のアリア」はメロディが際立った曲でした。確かにバッハは素晴らしいメロディを書いた人...
クラッシック入門名曲100選

クラッシック入門名曲100選 バッハ「G線上のアリア」

クラッシック入門100選を始める上で、どの曲から始めるのがよいのか悩むところですが、バッハに敬意を表してバッハの曲から始めたいと思います。 やはりバッハはクラッシック史上最も偉大な作曲家で、バッハの存在なしにクラッシック音楽というジャンルは...